打ち抜きの製造現場において、日々発生している問題の一つとして、「チョコ停」があります。
この、お客様が特に頭を抱える問題、「チョコ停」にはさまざまな要因あります。
その要因としては、打抜機のコンディション、印刷物の見当ズレ、ブランクの汚れ、罫寄り、切れ不良、刃欠け等があります。
その中で、特に多く発生しているのが《刃欠け》で、「チョコ停」全体の50%以上を占めているとも言われております。
私達TDSは、打ち抜きに必要な道具を提供する企業として、「チョコ停」の比率の高い《刃欠け》を減少すべく抜型を提供する事を使命とし、刃欠け対策に真剣に取り組んでまいりました。
刃欠けが多く発生する場所は、刃と刃が交差している場所でカブセ・乗せと言われるところです。
ここの処理の仕方で《刃欠け》は激減するのです。
TDSの抜型は、この様な処理を網羅しております。
この様な抜型を使用して頂ければ、品質の向上はもちろん打ち抜き機の稼働率も向上致します。
なによりお客様に喜んで頂ける事が私達の喜びと励みとなり、更なる努力の糧となります。是非、一度、我社の製品をお試し頂ければ幸いです。